丹沢山  標高:1567m  移動:マイカー

東名高速道路の大井松田ICを降りて国道246号線に合流し、秦野戸川公園方面を目指します。丹沢山のメインルートは「大倉バス停」となりますが、今回は最短距離で登るダートコースの最終地点、「戸沢駐車場」まで走ります。「滝沢園」辺りから完全なダートに変わるので、車高が低いとちょっと怖いかも。

丹沢山 ⇒ ダート道の先にある戸沢登山口へ

難易度:★☆☆☆☆

疲労度:★☆☆☆☆

 

伊豆ヶ岳  標高:851m  移動:電車

JR池袋駅から西武秩父駅まで走る私鉄の西武池袋線(途中から西武秩父線) 、その途中にある「正丸駅」が伊豆ヶ岳の最寄駅です。ゴールは西武秩父線の吾野駅となり、駅から駅へのコース。私が一番最初に登った山、実に10年ぶりの登山となります。色々な記憶や思い出が蘇ってきます。

伊豆ヶ岳 ⇒ 駅から駅へのシンプルコース

難易度:★☆☆☆☆

疲労度:★☆☆☆☆

 

日向山  標高:1660m  移動:マイカー

中央自動車道の須玉ICを降りて国道20号線を目指します。この辺りの道はクネクネしているので、地図でどのルートを使うかあらかじめ確認しておくのが宜しいかと。国道20号線から県道614号線の分岐は「白州中学東」の交差点を目印に。細い道を辿って矢立石登山口を目指します。

日向山 ⇒ 白い景色が待っています

難易度:★☆☆☆☆

疲労度:★☆☆☆☆

 

鷲羽岳  標高:2924m  移動:電車、タクシー

登山口から最低2日は必要な、山の山の奥に君臨する鷲羽岳。一番最寄りの登山口は「新穂高温泉

」からでしょうが、今回のプランは折立から進んでいますのでトータル3日かけての到着となっています。黒部五郎小舎が営業終了となっているので、太郎平小屋から三俣山荘へのハードコースを進むことになります。

北アルプス縦走⑤ ⇒ 高瀬ダムへ!ゴールはもうすぐ!

北アルプス縦走④ ⇒ 鷲羽岳へ向かいます

難易度:★☆☆☆☆

疲労度:★★★☆☆ ⇒ 鷲羽岳直前の坂道が大変

 

黒部五郎岳  標高:2840m 

移動:電車、タクシー

山頂は見えるのになかなか辿り着かない黒部五郎岳。最寄の登山口は「新穂高温泉」か「折立」のどちらかになりますが、薬師岳登頂と一緒に向かうなら折立から進むのが良いかもしれません。登頂において危険な道はないので難易度は低めでしょう。ただ登頂までは遠い距離であるため疲労度は★4つ。

北アルプス縦走③ ⇒ 遠い遠い黒部五郎岳へ

難易度:★☆☆☆☆

疲労度:★★★★☆ ⇒ とにかく遠い遠い

 

薬師岳  標高:2926m  移動:電車、タクシー

JR富山駅から富山電鉄を利用し有峰口駅まで向かいます。そこから「折立」まではバスかタクシーを利用することになりますが、季節外に向かうとバスが一切運行していないので注意が必要です。またそのタクシーも事前に予約をしないと乗れるかどうか分かりません。う~ん、世話が焼ける。

北アルプス縦走② ⇒ 太郎平小屋から薬師岳へ向かいます

北アルプス縦走① ⇒ 東京駅から折立までの軌跡

難易度:★★☆☆☆ ⇒ ガスった場合は要注意

疲労度:★★★☆☆ ⇒ なかなか辿り着けないです

 

焼岳  標高:2455m  移動:レンタカー

松本ICから国道158号線を使って上高地方面を目指します。登山口までは遠いため、休憩を取りながら距離を縮めて行きましょう。釜トンネルを見かけたら登山口の入り口は近いです。釜トンネルには入らず158号線を純粋に辿り、間違っても安房峠道路には入らぬよう注意。鋭角カーブを進みます。あとは本文で説明。

焼岳 ⇒ 積乱雲に注意しましょう

難易度:★☆☆☆☆

疲労度:★★☆☆☆ ⇒ 道迷いに注意しましょう

 

富士山  標高:3776m  移動:電車、バス

中央本線のJR大月駅、そこから富士急行線の富士山駅(旧 富士吉田駅) まで進み、富士山駅から路線バスを使って五合目まで向かいます。電車もそうですが、特にバスの発車時刻だけは確認しましょう。1時間に1本と言う頻度なので、乗り遅れたり、バスが混雑しているところに出くわすと「マジか~(泣)」って萎えます。

富士山② ⇒ 渋滞のメッカ通過が何よりも大変

富士山① ⇒ 五合目まで向かいます

難易度:★★☆☆☆ ⇒ ご来光を拝む場合は防寒対策をしっかりと!

疲労度:★★★★☆ ⇒ 精神的な疲労が起こります

 

瑞牆山  標高:2230m  移動:マイカー

中央自動車道の須玉ICを降りたら瑞牆ラジウムライン(県道604号線) を目指します。事前にルートを考えておかないと、ドコをドウ進めばいいのか迷う可能性があるかもです。須玉ICを降りたら目の前に出てくる「須玉インター入口」の交差点を左に進みましょう。右に行っても大丈夫ですが、左から攻める方が分かりやすい。

瑞牆山 ⇒ 北アルプス挑戦に向けて体力作り

難易度:★★☆☆☆ ⇒ 山頂の直前にあるアイスバーン路が危険

疲労度:★★☆☆☆ ⇒ 石だらけの坂道です